ASF(アフリカ豚熱)発生防止対策へのご理解ご協力のお願い
農林水産省動物検疫所では、国内へのASFウイルスの侵入を防ぐため、昨年4月から、訪日外国 人等による国内への畜産物の違法な持ち込みへの対応の厳格化などにより、ASF対策の強化を図っています。
しかしながら、アジア地域でのASFの発生が急速に拡大する中で、国内の空港検疫で輸入禁止畜産物の不正持ち込みによる逮捕事例が相次いで発生するなど 、国内への侵入リスクは最大限に高まっている状況です。引き続き ASF対策の強化が求められています。特に、手荷物や国際郵便物等による輸入禁止畜産物の持ち込みをなくすことが必要です。
ご協力をお願いいたします。
関連ホームページ
「CSFに関する食の安全・安心について」(三重県 農産物安全・流通課)
http://www.pref.mie.lg.jp/NOAN/HP/m0110400060_00001.htm
「動物検疫所 HP :家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために ~海外へ旅行される方
へのお願い~ 」(農林水産省動物検疫所)
https://www.maff.go.jp/aqs/topix/mizugiwa.html